白神スタイル 暗門の滝上の世界

・津軽峠から高倉森第2ピークを経て暗門の滝へ
白神山地の原生的なブナを主体とした落葉広葉樹林たちと水の力を堪能出来るコースです。
白神の山歩きの必需品

白神の沢や急登を歩くには無くてはならない物です。まずはスパイク付き地下足袋を用意!

マザーツリー・津軽峠から高倉森第2ピークへ

ここまでは通常のトレッキングコース。

第2ピークからヤブ漕ぎ直後

目の前の尾根が高倉森自然観察歩道の縦走路になっている。真ん中に小さく見えているのがアクアグリーンビレッジANMON。

第2ピークから妙師崎まで@

ヤブが濃くほぼこんな感じが続く。

第2ピークから妙師崎A

ブナの原生林

第2ピークから妙師崎B

今は踏み跡が全くわからない状態だが昔は道が杣人が行き来していたであろう痕跡が・・・。

山ごう

スラカケ?

S四二年十月二十日

◯◯◯◯

北五葉の群落

白神では数少ない針葉樹。その代表とも言える北五葉は険しい岩場の尾根付近に良く見ることが出来る。この場所も例に漏れず岩場になっている。

急な下り@

北五葉の群落を越えると急斜面を下る事になる。手掛かり足掛かりしっかりと。

妙師崎沢

左側の斜面より降りて来る。

この先は?

暗門第1の滝の上部です。ここから滝が始まります。

急な下りA

暗門第1の滝右岸を下って行きます。登山靴よりスパイク付き地下足袋の方がグリップが効いて安心です。ここも慎重に。人によっては懸垂下降を用いて降りる場合もあります。

暗門の第1滝

写真の左側斜面を降りてきます。ここからは通常の暗門の滝歩道でアクアグリーンビレッジANMONまで戻ってきます。。


西又沢 〜 クマゲラの森(世界遺産核心地域)
暗門第1の滝の上では右からは妙師崎沢、左からは西股沢の二つの流れが合流する。クマゲラの森へは西股沢を詰め郡界尾根を越えヤナダキ沢を越えて向かう。白神の中に合って一際美しいブナの森、それがクマゲラの森だ。
暗門の滝上の出合い

妙師崎沢と西股沢の合流点。右岸にテン場が有る。ここから西股沢遡行が始まる。

ゆっくり流れる時間

ブナの森の中を優しく流れて行く妙師崎。暗門の滝歩道の険悪な渓谷とは正反対の表情を見せてくれる。

森の中の庭園

日本庭園の様相も見せてくれる。

プチゴルジュ

チョットしたヘツリとチョットしたゴルジュ。落ちても気分爽快!

一つ目の滝

右側から登ります。

二つ目の滝

左側から登ります。

三つ目の滝(綱滝)

この滝だけ名前がついています。多分左岸の巻き道にその昔はロープが有ったからかなぁ?と勝手に想像しています。

標高484mの出合い

綱滝を越え10分程歩くと左岸(右側)より沢が合流している。通常は正面に有る尾根道を行くが水に濡れたい時はこの沢を詰めると5m程の滝が現れる。ちょっとしたクライミングテクニックが必要になります。

この辺から核心地域になり届出が必要になります。

郡界尾根

484mの出合いからドンドン沢が狭くなって行きます。ここからヤナダキ沢まで一気に下り、櫛石山の尾根を越せばクマゲラの森。

クマゲラの森@

鬱蒼としたブナの森が突然雰囲気が変わります。白神山地で過去に伐採されていない所では間違いなくトップクラスの美林と言えるでしょう。

クマゲラの森A

人工的に人が手を入れたかの様な錯覚に陥るくらい下草が無くスラ〜ッとスタイルが良いブナの森です。ここまで片道5時間程度。そばに有る湧き水で喉の渇きを潤し来た径を戻ります。